【故障事例】リアブレーキパッドの交換 ブルーバードシルフィ KG11
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リアブレーキパッドの交換
ブレーキパッドのライニングに摩耗や油染みがないか確認してください。
ブレーキパッドのライニングの厚さを測定してください。許容される最小ライニング厚さは1mmです。
結果として得られたライニングの厚さが許容値よりも薄い場合、または不具合が検出された場合は、パッドを交換してください。
片方の車軸のブレーキパッドが摩耗している場合でも、必ずすべてのパッドを交換してください。ブレーキパッドを再装着する場合は、取り外す前に必ず印を付けてください。
除去
図7.49 リアドラムブレーキ:1 ニップル、2 ダストキャップ、3 リアドラム機構アセンブリ、4 ブレーキハウジング(リア)、5 ホイールブレーキシリンダー、6 調整バーアセンブリ、7 フロントブレーキシュー、8 中間張力スプリング、9 上部張力スプリング、10 ブレーキシュー保持スプリングピン、11 リアブレーキシュー、12 ブレーキシュー保持スプリング、13 シュー保持スプリングキャップ、14 下部張力スプリング、15 ハブボルト、16 ブレーキドラム
後輪ドラムブレーキを図7.49に示す。
ブレーキドラムを取り外します。
テンションスプリングは以下の順序で取り外してください。
図7.46 上部張力ばね(1)、上部張力ばねブラケット(2)、下部張力ばね(3)の位置
上部テンションスプリング1を取り外します(図7.46)。
上部テンションスプリングのブラケット2を取り外します。
下側の張力スプリング3を取り外します。
図7.47 調整レバー(1)と中間張力スプリング(2)の位置
調整レバー1を取り外します(図7.47)。
中央のテンションスプリング2を取り外します。
ブレーキパッドは以下の順序で取り外してください。
図7.48 リアブレーキパッドの取り外し:1 調整バー、2 キャップ、3 ブレーキパッド保持スプリング、4 保持スプリングピン
調整バー1を取り外します(図7.48)。
ペンチを使用して、ブレーキシュー保持スプリングのピンを90°回転させます。
ブレーキシュー保持スプリングのキャップ2を取り外します。
保持スプリング3を取り外します。
・保持スプリングのピン4を取り外します。
図7.50.パーキングブレーキケーブルをリアブレーキシューレバー(1)から取り外す
リアブレーキシューのレバー 1 (図 7.50 ) からハンドブレーキケーブルを外し、リアシューを取り外します。
インストール
ブレーキパッドは取り外した時とは逆の手順で取り付けてください。
調整バーを清掃し、グリースを塗布してください。
ハンドブレーキケーブルをリアブレーキシューレバーに接続します。
ブレーキパッドを取り付けてください。
中央の張力スプリングと調整レバーを取り付けます。
下側の張力スプリングを取り付けてください。
上部テンションスプリングブラケットを取り付けます。
上部のテンションスプリングを取り付けます。
ブレーキドラムを取り付けます。

























