【サービスマニュアル】イモビライザー故障 修理 スズキ モレ
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盗難防止システム「イモビライザー」を標準装備。
イモビライザーは、イモビライザーアンテナを介した無線通信により、キーIDとECM IDの一致を確認します。IDの一致が確認されると、システムはエンジンを始動可能な状態にします。
車両 イモビライザーの説明
車両 イモビライザーの説明
イモビライザーアンテナ
インジケーターライト
車両 イモビライザーの説明
イモビライザーアンテナ
インジケーターライト
トランスポンダ
ID
手術
エンジンストップスイッチがオンの状態でイグニッションスイッチをオンにすると、イモビアンテナとECMの電源がオンになります。
ECM は、キー ID と ECM ID を比較するために、イモビアンテナを介してトランスポンダーに信号を送信します。
信号を受信すると、トランスポンダーはキー ID 信号を ECM に送信し、ECM が自身の ID と比較できるようにします。一致した場合は、エンジンの始動準備が完了します。
車両操作
イモビライザーアンテナ
トランスポンダ
イグニッションスイッチ
Ecm
また、イグニッションスイッチをオンにすると、ECMに登録されているIDの数だけインジケーターライトが点滅します。その後、IDが一致すると、インジケーターライトが2秒間点灯し、通信が正常に完了したことを通知します。
インジケーターライト(LED)が高速点滅する場合は、通信エラーまたはIDの不一致を通知します。
車両操作
注記
インジケーターライトが速く点滅する場合は、周囲の電波干渉により誤判定が生じる可能性があるため、イグニッションスイッチをオフにしてからオンにして再度判断してください。
注意
冬季(低温時)などバッテリー性能が低下している場合、スターターモーターの作動開始時にシステムが再判定を行うことがあります。この場合、スターターモーターの作動直後からインジケーターライトが点灯します。
車両操作
インジケーターライト
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