【修理事例】油圧スイッチの検査 作動確認 スズキ K90 警告灯点灯

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オイルクーラー/オイルクーラーホースの取り外しと取り付け
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セクション0aの「電気部品の位置」を参照してください。

取り外し

イグニッションスイッチをオフにします。
左側カウリングを取り外します。セクション9dの「外装部品の取り外しと取り付け」を参照してください。
エンジンオイルを排出します。セクション0bの「エンジンオイルとフィルターの交換」を参照してください。
オイルプレッシャースイッチリード線(1)を外します。
オイルプレッシャースイッチ(2)を取り外します。
車両 取り外し

インストール

オイルプレッシャースイッチのネジ部にボンドを塗布し、規定のトルクでオイルプレッシャースイッチを締め付けます。
注記
ネジ端の穴にボンドが付かないように注意してください。

: シーラント 99000–31140 (スズキボンドNo.1207Bまたは同等品)

締め付けトルク 油圧スイッチ: 14 n·m (1.4 Kgf-m, 10.0 Lbfft)

車両 取り付け

オイルプレッシャースイッチのリード線を適切に配線し、規定のトルクでネジを締め付けます。セクション9aの「配線ハーネス配線図」を参照してください。
締め付けトルク油圧スイッチリード線ネジ(a):1.5 N·m(0.15 Kgf-m、1.1 Lbf-ft)

車両 取り付け

エンジンオイルを注入します。セクション0bの「エンジンオイルとフィルターの交換」を参照してください。
取り外した部品を取り付けます。
油圧スイッチの点検

セクション9cの「油圧インジケーターの点検」を参照してください。

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