【サービスマニュアル】バッテリーの漏電検査 ヤマハ TT-R50E
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バッテリーの漏電検査
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以下の手順でバッテリーの電流漏れを検査します。
イグニッションスイッチをオフにします。
フロントシートを取り外します。セクション9d(9d-6ページ)の「外装部品の取り外しと取り付け」を参照してください。
バッテリーの(-)リード線を外します。
マルチテスターを使用して、バッテリー(–)端子とバッテリー(–)リード線間の電流を測定します。測定値が規定値を超える場合、漏電が発生していることがわかります。
注意
大きな電流漏れが発生した場合は、テスターの損傷を防ぐために、まずテスターを高レンジに設定してください。
電流を測定するときはイグニッションスイッチをオンにしないでください。
特殊工具 (a):09900~25008(マルチ回路
テスターセット)
テスターノブ表示電流(、20 mA)
バッテリー電流(リーク)3mA未満
車両 バッテリーの漏電検査
バッテリーの(-)端子を接続し、フロントシートを取り付けます。セクション9dの「バッテリーの取り外しと取り付け」および「外装部品の取り外しと取り付け」を参照してください。
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