【サービスマニュアル】燃料排出量の点検 スズキ バーグマン400
スズキ(SUZUKI)燃料排出量の点検 スズキ バーグマン400 バイク 無料ダウンロード サービスマニュアル PC版PDF 修理方法 整備書 交換方法 診断方法 回路図 修理書 配線図 分解図
PR
燃料排出量の点検
車両 サービスマニュアル/エンジン/燃料系統/修理手順/ 燃料排出量の点検
火気や火花から遠ざけてください。
こぼれたガソリンはすぐに拭き取ってください。
換気の良い場所で作業してください。
以下の手順で燃料排出量を点検してください。
燃料タンクを持ち上げて支えます。「燃料タンクの取り外しと取り付け」を参照してください。
) 燃料供給ホース(1)の下に布を置き、燃料供給ホースを燃料ポンプから外します。
車両 燃料排出量検査
適切な燃料ホース(2)を燃料ポンプに接続します。
メスシリンダーを配置し、燃料ホースの端をメスシリンダーに挿入します。
燃料ポンプリード線カプラ(3)を外します。
車両 燃料排出量検査
適切なリード線を燃料ポンプのリード線カプラ(燃料ポンプ側)に接続し、燃料ポンプ((+)y/r線と(–)b/w線の間)に12Vを10秒間印加し、排出される燃料の量を測定します。
吐出量が規定値外の場合は、燃料ポンプの故障か燃料フィルタの詰まりが考えられます。
注記
バッテリーは完全に充電された状態である必要があります。
燃料吐出量222ml(7.5/7.8 Us/lmp oz)以上/10秒
車両 燃料排出量検査
燃料排出点検が完了したら、燃料タンクを取り付けます。「燃料タンクの取り外しと取り付け」を参照してください。
注記
燃料供給ホースを燃料ポンプにしっかりとロックされるまで(カチッという音がするまで)接続します。
PR





