【サービスマニュアル】ホイールリム振れ点検 アクシストリート
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後輪関連部品の点検
車両 サービスマニュアル/サスペンション/ホイールとタイヤ/修理手順/ 後輪関連部品の点検
「後輪アセンブリの取り外しと取り付け」を参照してください。
タイヤ
セクション0bの「タイヤ点検」を参照してください。
リアブレーキディスク
セクション4cの「リアブレーキディスクの点検」を参照してください。
ホイールダンパー
セクション3aの「ドライブチェーン関連部品の点検」を参照してください。
スプロケット
セクション3aの「ドライブチェーン関連部品」を参照してください。
ダストシール
ダストシールリップの摩耗や損傷を点検してください。欠陥が見つかった場合は、ダストシールを新しいものに交換してください。
「後輪ダストシール/ベアリング取り外し・取り付け」を参照してください。
車両 ダストシール
車軸
ダイヤルゲージを使用して、車軸の振れをチェックし、振れが限度を超えている場合は、車軸シャフトを交換します。
車輪軸振れ許容範囲: 0.25 mm (0.010 インチ)
特殊工具 (a): 09900–20607 (ダイヤルゲージ)
(b): 09900–20701 (ダイヤルゲージ
チャック) (c): 09900–21304 (Vブロック)
車両 ホイールアクスル
車輪
リアブレーキパッドを取り外します。セクション4cの「リアブレーキパッドの交換」を参照してください。
図に示すように、ホイールの振れが使用限度を超えていないことを確認してください。過度の振れは通常、ホイールベアリングの摩耗または緩みが原因であり、ベアリングを交換することで軽減できます。ベアリングを交換しても振れが軽減されない場合は、ホイールを交換してください。
ホイールリムの振れ許容範囲(軸方向および半径方向): 2.0 mm (0.08 インチ)
車両 ホイール
リアブレーキパッドを取り付けます。セクション4cの「リアブレーキパッドの交換」を参照してください。
ベアリング
ホイールベアリングをホイールに装着した状態で、手で遊びを点検してください。インナーレースを手で回転させ、異音やスムーズな回転がないか点検してください。異常があればベアリングを交換してください。「後輪ダストシール/ベアリングの取り外しと取り付け」を参照してください。
車両 ベアリング
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