【サービスマニュアル】修理 ドライブモードセレクター BWS125
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ドライブモードセレクターを操作することで、様々な走行状況やライダーの好みに合わせてエンジン出力特性を3つのモードに切り替えることができます。
車両ドライブモードセレクターの説明
手術
イグニッションスイッチとエンジンストップスイッチをオンにすると、ドライブモードはaモードにプリセットされます。ドライブモードセレクターを操作するには、以下の手順に従ってください。
イグニッションスイッチとエンジン停止スイッチをオンにします。
ドライブ モード インジケーターに a が表示されるまで、ドライブ モード セレクターを 1 秒間 上または下に 押します 。
ドライブ モード セレクターを押してドライブ モードを変更します。
上スイッチ を押すと
、aからc、b、aへと切り替わります。下
スイッチを押すと、aからb、c、aへと切り替わります。ドライブモードインジケーターは、実際のドライブモードを示します。
注記
スロットルを開いた状態で走行中にドライブモードセレクターを操作すると、エンジン出力特性が変化するため、エンジン回転数が変わります。
ドライブモードの変更操作が失敗すると、ドライブモードインジケーターが点滅します。
イグニッションスイッチまたはエンジン停止スイッチをオフにすると、ドライブモードが a モードに戻ります。
エンジンを始動し、ドライブモードをリセットします。
ドライブモード
Aモード
A モードは、すべてのスロットル開度範囲で鋭いスロットル応答を提供し、最大のエンジン出力を実現します。
Bモード
B モードでは、中間のスロットル開度範囲までは、A モードよりも柔らかいスロットル応答が得られます。
Cモード
C モードは、エンジン出力を低減することで、すべてのスロットル開度範囲でソフトなスロットル応答を提供します。
車両ドライブモードセレクターの説明
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