【修理事例】クラッチの取り外し ヤマハ ナイケンGT 滑り 臭い
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クラッチの取り外し
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エンジンオイルを排出します。セクション0bの「エンジンオイルとフィルターの交換」を参照してください。
プロペラステーで燃料タンクを持ち上げて支えます。
セクション1gの「燃料タンクの取り外しと取り付け」を参照してください。
クラッチセンサーカプラー(1)を外します。
車両 クラッチの取り外し
クラッチカバー(2)を取り外します。
車両 クラッチの取り外し
ガスケット(3)とダウエルピンを取り外します。
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クラッチスプリングとプレッシャープレート(4)を取り外します。
注
クラッチスプリングセットボルトを少しずつ斜めに緩めます。
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クラッチドライブプレート(5)とドリブンプレート(6)を取り外します。
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スプリングワッシャー(7)とそのシート(8)を取り外します。
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スラストワッシャー(9)、ベアリング(10)、クラッチプッシュピース(11)を取り外します
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クラッチプッシュロッド(12)を取り外します。
注
プッシュロッド(12)を引き抜くのが難しい場合は、マグネットハンドまたはワイヤーを使用してください。
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クラッチスリーブハブナットのロックを解除します。
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特殊工具でクラッチスリーブハブを押さえます。
特殊工具 (a):09920–53740(クラッチスリーブハブ
ホルダー)
クラッチスリーブハブナットを取り外します。
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スプリングワッシャー(13)、ワッシャー(14)、クラッチスリーブハブ(15)を取り外します。
車両 クラッチの取り外し
クラッチスリーブハブからシートワッシャー(16)を取り外します。
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ウェーブスプリングワッシャー(17)とクラッチリフタードリブンカム(18)を取り外します。
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クラッチリフタードライブカム(19)とスラストワッシャー(20)を取り外します。
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スペーサー(21)とベアリング(22)を取り外します。
プライマリドリブンギアアセンブリ(23)を取り外します。
注
プライマリドリブンギアの取り外しが難しい場合は、クランクシャフトを回転させます。
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