【修理事例】油圧インジケーターの点検ホンダ 400X 故障交換

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油圧インジケーターの点検
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以下の手順で油圧インジケーターを点検してください。

注記
オイルプレッシャースイッチを点検する前に、エンジンオイルのレベルが適切かどうかを確認してください。セクション0bの「エンジンオイルとフィルターの交換」を参照してください。

左側カウリングを取り外します。セクション9dの「外装部品の取り外しと取り付け」を参照してください。
オイルプレッシャースイッチリード線（1）をオイルプレッシャースイッチから外します。
車両油圧インジケーターの点検

イグニッションスイッチをオンにします。
リード線（1）を接地すると、油圧インジケーター（LED）（2）が点灯し、LCD（3）が点滅するかどうかを確認します。
油圧インジケーターが点灯しない場合は、カプラーの接続を確認した後、コンビネーションメーターアセンブリを新しいものに交換してください。

車両油圧インジケーターの点検

オイルプレッシャースイッチの取り外しと取り付け

セクション1eの「オイルプレッシャースイッチの取り外しと取り付け」を参照してください。