【サービスマニュアル】スロットルポジションセンサー調整 DAX
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TPセンサーの調整
車両 1000 サービスマニュアル/エンジン/エンジン電装品/修理手順/ Tpセンサー調整
以下の手順で tp センサーの設定位置を検査し、必要に応じて調整します。
特殊工具(モード選択スイッチ)をディーラーモードカプラに接続します。セクション1aの「自己診断手順」を参照してください。
特殊工具
:09930~82720(モード選択スイッチ)
エンジンを暖機し、アイドリング速度で運転し続けます。
モード選択スイッチをオンにします。
LCDパネルに表示されたCコードの左側のバーの位置を確認します。
車両TPセンサー調整
位置が正しくありません
正しい位置
TPセンサーの調整が必要な場合は、エンジンを停止し、スロットルボディを吸気管から持ち上げてください。セクション1dの「スロットルボディの取り外しと取り付け」を参照してください。
専用工具を使用して tp センサー取り付けネジを緩め、tp センサーを回してバーを正しい位置に移動します。
特殊工具 :09930~11950(トルクスレンチ(5mm))
車両TPセンサー調整
tpセンサー取り付けネジを指定トルクまで締めます。
センサー取り付けネジの締め付けトルク: 3.5 N·m (0.35 Kgfm, 2.5 Lbf-ft)
スロットルボディを再度取り付けます。
エンジンをオンにして、TP センサー バーが正しい位置にあることを確認します。
エンジンを停止し、取り外した部品を元に戻します。
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