【サービスマニュアル】スロットルボディ清掃方法 TLM220R 故障
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スロットルボディの点検と清掃
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「スロットルボディの分解・組立」を参照してください。
クリーニング
キャブレター洗浄用の化学薬品の中には
、特に浸漬タイプの溶液など、腐食性が極めて強いものがあり、慎重に取り扱う必要があります。
適切な使用、取り扱い、保管については、必ず化学薬品製造元の指示に従ってください。
スプレータイプのキャブレタークリーナーを使用して通路を清掃し、圧縮空気で乾燥させます。
注意
スロットルボディのメインボアは絶対に清掃しないでください。通路の清掃にワイヤーを使用しないでください。ワイヤーは通路を損傷する可能性があります。スプレークリーナーで洗浄できない場合は、ディップタイプの洗浄液を使用し、浸漬させる必要がある場合があります。スロットルボディ部品の適切な使用と洗浄については、必ず化学薬品メーカーの指示に従ってください。キャブレター洗浄剤はゴムやプラスチック部分に使用しないでください。
検査
以下の項目に欠陥や詰まりがないか確認してください。
必要に応じて損傷した部品を交換してください。
Oリング
スロットルバルブ
二次スロットルバルブ
真空ホース
ISCバルブホース
燃料供給パイプ
クッションシール
燃料噴射装置
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